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スローアウェイチップ

Walter(ワルター)

Walter Turn 倣い旋削加工システム倣い旋削加工システム

プロセス信頼性と生産性を最大化させる最新倣い旋削加工システム

Walter(ワルター)は、独自に開発した3コーナー使いチップおよびツールホルダーを用いる倣い旋削加工システムを開始しました。
ツールホルダーは従来のISO旋削工具と比較して強固なチップ取付けによりプロセス信頼性を高めるとともにチップの微小振動をなくし、安定かつ経済的な倣い旋削加工を可能にし、
新開発の3コーナー使いチップは、VCMT/DCMTなどのISOチップと異なり、チップ裏面のポジロック機構により強固にクランプされ、ISOチップと比較して50%以上の高い精度を実現します。
さらに、強固なクランプによって押し方向と引き方向への2方向旋削加工が可能となり、コーナーの両サイドの切れ刃をフルで活用することで工具寿命の大幅な延長を達成します。

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利点

  • チップを確実に保持するWLポジロック機構により高い寸法安定性および繰り返し精度
  • 3コーナー使いポジチップにより低い工具コストおよび高い経済性
  • 倣い旋削加工における長い工具寿命
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  • 同一の工具に4種類のチップタイプの取付けが可能
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  • 耐摩耗性に優れたチップ材種と精密クーラント仕様ホルダーの組み合わせによる最大の工具寿命と経済性

特長

  • チップの微差振動をなくす強固なクランプ
  • チップ裏面のポジロック機構によるホルダーとの強固なクランプ
  • 強固なクランプによる押し方向および引き方向の2方向旋削加工
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  • 1つのホルダーで4種類のチップが使用可能
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用途

         
  • 鉄系、ステンレス系、難削材及び鋳鉄系被削材向けレパートリー
  • 勝手なし、右勝手、左勝手、フルRの4種類チップ
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  • 30°または50°傾斜の倣い旋削加工
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  • 内径倣い旋削加工
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  • 端面加工
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  • 端面溝加工

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